力強さと快活さを融合させたラングドックの印象的ワイン。
生産国 | フランス |
地方 | ラングドック |
アペラシオン | ミネルヴォア |
ワイナリー | ルスタル・ブラン |
ヴィンテージ | 2015 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | 65% グルナッシュ, 20% シラー, 15% カリニヤン |
栓 | ナチュラルコルク |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 15,5% |
商品コード | 15R031 |
MLF | yes |
その他 | オーガニック |
在庫 | 在庫あり (176) |
ブラックラズベリー、ブラックベリー、ジンジャーブレッドの香り、魅力的なスパイシーな感じのリッチでよく熟れたベリーのタルトの味わい。エレガントなタンニン、とてもピュアで上品、高揚感を感じられ、パワフルな後味。
鹿や鳩、ウサギなど狩猟肉
泥灰土、泥灰土砂石、結晶片岩
オーガニック農法
手摘み
発酵させ、コンクリートタンクでグルナッシュを1年間熟成。シラーとカリニヤンは50%を新樽、50%をワイン樽で熟成。
Claude Fonquerleはワインに関連する様々な仕事や、ぶどう栽培における経験を重ねた後、生まれ故郷の地、ラングドック地方ミネルヴァのラ リヴィニエールで2002年にドメーヌを設立しました。
テロワール
8 haのぶどう畑はカルカッソンヌとナルボンヌの間に位置しています。地中海から離れており、理想的なエコシステムの恩恵を受けています。ラ リヴィニエールには、ぶどうの病気は存在しません。ただし、ぶどうの成長時期に厳重に注意しなければならないのは‘うどんこ病’ですが、パウダー状の硫黄を用いた処置で完全に防ぐことができます。
ワイン醸造
手摘みでの収穫の後、伝統的な手法で醸造が行われます。プリマドンナには、コンクリート製ではなく500Lの大きな木製のオープンタンクが用いられます。白ワインに関しても同様。
Claude と Isabel Fonquerle
クロードは、歩き出す前に既にワイン畑で遊んでいたそうです。 シャトーヌフ デュ パプのドメーヌ デュ ペール カボシュで10年間キャリアを積んだ後、コート デュ ヴァントゥのシャトーヴァルコンブにて、さらなる経験を重ねます。 そして生まれ故郷に帰り、同じくワインに情熱を傾けていた妻のイザベルと、ドメーヌの設立を決意しました。
南のワインの特徴を否定することなく、フルーティで繊細、ピュアで複雑なワイン造りを目指しています。個人的なバックグラウンドによりシャトーヌフ デュ パプの影響が潜在的に刻まれているとは言え、ブルゴーニュへの憧憬がドメーヌにおける原動力そしてフィロゾフィーとして重要な役割を果たしているのです。
« Oustal Blanc »の意味
オキシタン語で白い家を意味し、また同時にドメーヌの昔の所有者であり、40年間閉鎖されていた納屋でワインを造ることを許可してくれたBlanche夫人へのオマージュも込められています。
ラベル:三角形は安定、方針、決意のシンボルであり、日々の仕事とワイン造りにおいて追求していることです。 時の経過を表現するつむじ風とワインメーカーの手、ラ リヴィニエール村の12世紀ロマネスク様式の教会のアーチが描かれています。