グルナッシュ・グリーとグルナッシュ・ブランの古木から作られるリッチでコンプレック スなワイン。南フランスの象徴的ワインの1つ。
生産国 | フランス |
地方 | ルーシヨン |
アペラシオン | ヴェデペ コート カタラヌ |
ワイナリー | ドメーヌ・オリヴィエ・ピトン |
ヴィンテージ | 2016 |
色 | 白 |
ぶどうの品種 | 50% グルナッシュ・グリー 50% グルナッシュ・ブラン |
栓 | ナチュラルコルク |
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13% |
商品コード | 16W243 |
その他 | バイオダイナミック |
在庫 | 在庫あり (55) |
D18は緑茶の香りはもとより、塩分やミネラルを感じさせる海 水やアルカリ性の香りと口当たり。口の中では瑞々しい余韻が 残る。それと同時に口いっぱいにフローラルの香りが広がる。 フルーティーでマルメロ、パイナップル、ライムの甘く、清涼 で洗練された味わい。
海魚、甲殻類、白肉、ヤギチーズ
片岩
ゴブレ式仕立、葉間伐、ビオディナミック農法、手摘み
直搾取、国産酵母で発酵、14ヶ月間木製大桶で熟成。
Olivier Pithonは早くからワインに関わってきました。彼 の祖父はAnjouでワインを栽培していましたし、 Olivier が 4歳のとき、彼の長兄で有名なJo Pithonは、Layon の斜面に住んでいました。ボルドーでは.「楽しみ、バラ ンス、明るさに対する感性」を学び、職人としての腕を 磨いた後、OlivierはCalceに居を構え、そこでGerard Gauby氏に出会い、大きな刺激を受けました。彼らは、 全てのワインメーカーから羨望を浴びるブドウの性格と自 然をうまくバランスさせたワインづくりに成功したのです。 彼のゴールは土地のもつ可能性を最大限に引き出し ながら、将来にも健康な土地を残すといった環境に 配慮したワイン作りを行うことです。
カルスというテロワール
カルスは、地中海地方のピレネーとコルビエー ルの間、標高 300 メートルに位置する特色 ある村で、ぶどう畑の地質は石灰石と結晶片 岩です。
農法とワイン造り
オリヴィエはバイオダイナミック農法に精通しており、最小限の介入に留めています。 土づくりからボトリングまで、たった一つのルールを大切にしています:できるだけシン プルにそして環境を尊重するということ。いかなる化学肥料をも使用しないということ だけではなく、環境の循環もできるだけ自然に任せるという方針から牛や蜂の助け を借り、畑の種まきまで。