ラングドック テラス デュ ラルザックのワイナリー
ドメーヌ・ドピヤック
ラングドック地方の都市モンペリエから北西に36kmの所にあるモンペイルー村にあるのがドピアックです。「モンペイルー」の村名は“石ころだらけの山”から来ています。畑のほとんどは通称「オーピアック」という地区にあり、南東向きの日当たりの良い丘陵地に位置しています。地中海から40kmのところに位置するこの産地は、穏やかな地中海性気で、日照に恵まれた産地です。モンペイルー村はラルザック台地のふもとなので夏でも夜は比較的涼しいのが特徴です。また朝方は霧が多く、より冷涼な環境にあるエリアで高いポテンシャルがあります。数ヵ所に畑があるドピアックの22Haの所有畑の土壌は、石灰岩質、粘土石灰質、砂利質などバラエティに富んでいます。また地下に青い粘土層があり、適度な水分を保持 ...
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ドメーヌ・サン・シルヴェストル
ソフィーとヴァンサン・ギザールはアニアンヌ村の北、アペラシオン テラス・デュ・ラルザックの標高320メートルを超える地域に8ヘクタールの畑を所有しぶどうを栽培しています。森の中の小さな礼拝堂(12世紀に建立、ローマ様式)を取り囲むように3区画の畑が存在します。 テロワール ヴァンサンは2000年に荒地の開墾を始めました。シャトーヌフ・デュ・パプのように丸石が転がる土壌で南東向きなので、シラー・グルナッシュ・ムールヴェードルの栽培には最適です。 ぶどう畑では 彼らは自然環境に気を配り、自然を尊重しながらぶどうを栽培しています。 ワインの醸造 赤ワインは伝統的な方法で醸造し、自生酵母を使用します。品種毎・畑毎に醸造。タンクで30~40日間寝かせた後、古い木樽に移 ...
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