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レストランシェオリヴィエ

Tuesday, 2020年4月14日

「シェ オリビエ」は、直訳すれば「オリビエの家」。

オーナーでありシェフであるオリビエ・オドスが、フランスらしいフランス料理をリラックスした雰囲気の中で楽しんで頂きたいと、2009年にオープンしました。
「シェ オリビエ」のキッチンに、全国から届く小さな生産者が手がける野菜たち。その多くのがオーガニックです。「シェ オリビエ」は本物の味を大切に「自家製」にこだわります。その料理の多くがオーダーが入ってからオリビエとスタッフの手によって作られます。作り置きは好みません。季節を感じ、主役の食材の味を存分に味わえる、ハレの日だけでなく、普段からよい空気を吸うようにフランス料理を味わって欲しい、「シェ オリビエ」はそんなレストランです。

シェフについて

オリビエ オドス

1970年 フランス、ボルドー生まれ。
16歳から料理の世界に入り、幾つものミシュラン星付きレストランで働き、シェフに抜擢されることも。パリの「ラ・トゥール・ダルジャン」(当時2ツ星)でセカンドシェフを務め、「ラ・トゥール・ダルジャン」のシェフの推薦により2000年「ル・コルドン・ブルー」の料理教授として来日。神戸校、東京校のテクニカルディレクター、エグゼクティブシェフを歴任後2009年東京・市ヶ谷に「シェ オリビエ」をオープン。
オリビエは料理人であると同時に、自らを“レストラトゥール”(レストラン経営者)と意識しています。ワインのセレクトやサービスにも自ら関わり、すべてのお客様に楽しい時間を過ごしていただくことを目指して日々レストランで皆様をお迎えします。

                                

シェオリヴィエのお勧めワイナリー:
ドメーヌダンジュバネッシー
マスサンルイ

今月のテークアートワイン:

  • Maison Duval Leroy Brut reserve NV
  • Domaine Francois le Saint Sancerre Calcaire 2017
  • Chateau Couronneau Pierre de Cartier 2015
  • Combel la serre Le Pur fuit du Causse 2018

このブログで紹介されたワインやワイナリー

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