ドメーヌ・ルノー=パパン

ストーリー
ドメーヌ・ルノー=パパンはナント市から20キロ離れたロワール川の南に位置し、17世紀まで歴史を遡る名門ドメーヌです。先代のピエール・ルノー氏は、古くからミュスカデの熟成の可能性を説いてきた生産者の一人。フレッシュで爽やかなミュスカデから、熟成を経てようやく飲み頃を迎える長期熟成可能なミュスカデまで、それぞれのテロワールや、そのポテンシャルを最大限に引き出すワイン造りを行ってきました。現在は、9代目のピエール・マリー・ルノー氏を中心に、テロワールの違いをより鮮明に表現することに力を注いでいます。
現在4つの村に畑を所有し、2013年以降有機栽培を行っています。また、一部の畑では栽培にビオロジックを導入している。醸造においては、この地方の伝統的な地下タンクを使用。発酵が終わった後も、澱と一緒にワインを熟成させることで、フレッシュさと豊かなボディを得られるシュールリー製法が用いられる。卓越したミネラルと豊かな酸をもつブドウだけが長期熟成を可能にする。パパンのワインは、ロワール地方やパリの著名なレストランでもオンリストされています。
生産者

概要
生産国 | フランス |
---|---|
地方 | ロワール |
アペラシオン | ミュスカデ |
商品一覧
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フランス, ロワール
91
RVF
樹齢50年の古木から作られたこの2020年のラ・グランジュは、生き生きとしてエレガントで、繊細な仕上がり。
¥3,900
(税込み)
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フランス, ロワール
93
RVF
¥5,300
(税込み)
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フランス, ロワール
92
RVF
南向きに植えられた樹齢40年のムロン・ド・ブルゴーニュを使用。澱とともに約10ヶ月間熟成。
¥5,300
(税込み)