St Sylvestre terrasse du Larzac rouge サン・シルヴェストル テラス・デュ・ラルザック ルージュ 2013
ラングドック地方の典型的な素晴らしいワインのひとつ:熟れた赤/ブラックフルーツ、革のコンプレックスな香り。スパイシーな要素、潅木林のハーブのリッチで豊かな味わい。酸のバランスがよい。
生産国 | フランス |
---|---|
地方 | ラングドック |
アペラシオン | ラングドック テラス デュ ラルザック |
ワイナリー | ドメーヌ・サン・シルヴェストル |
ヴィンテージ | 2013 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | 70% シラー, 20% グルナッシュ, 10% ムールヴェードル |
ラングドック地方の典型的な素晴らしいワインのひとつ:熟れた赤/ブラックフルーツ、革のコンプレックスな香り。スパイシーな要素、潅木林のハーブのリッチで豊かな味わい。酸のバランスがよい。
生産国 | フランス |
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地方 | ラングドック |
アペラシオン | ラングドック テラス デュ ラルザック |
ワイナリー | ドメーヌ・サン・シルヴェストル |
ヴィンテージ | 2013 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | 70% シラー, 20% グルナッシュ, 10% ムールヴェードル |
ティスティング・ノート
パワフルな香り:コンプレックスで革と木が焼けた香りを仄かに纏い、ブラックフルーツ、フレッシュブレッド、潅木林、エキゾチックなスパイスのアロマが前面に出てくる。空気中醸し出されるフルーツの更なるニュアンス。その口当たりはとても濃縮感があり、スパイス、焼いたフルーツなどの香りがぎっしり詰まっているようだ。このワインのジューシーな酸とリッチなタンニンのレベルは素晴らしい。若いが将来性が十分にある。
ペアリング
赤肉のグリル、またはロースト、狩猟肉、豚肉加工品
テロワール
90% 小石, 10% 石灰石
ブドウ栽培
オーガニック農法、ゴブレ式仕立て、新芽を摘み取る、葉間伐、ブドウ畑を区分し手摘み
醸造
ブドウの果梗を除去する作業。それぞれの品種はわけて醸造する。天然酵母を使用し、35日間ステンレススチールタンクで長期間発酵と液体に浸し柔らかくする。24ヶ月間、ブルゴーニュの木製樽で熟成。
栓 | ナチュラルコルク |
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容量 | 75ml |
アルコール度数 | 13% |
商品コード | 13R531 |
MLF | yes |
在庫 | 在庫あり (204) |
ワイナリー情報
ソフィーとヴァンサン・ギザールはアニアンヌ村の北、アペラシオン テラス・デュ・ラルザックの標高320メートルを超える地域に8ヘクタールの畑を所有しぶどうを栽培しています。森の中の小さな礼拝堂(12世紀に建立、ローマ様式)を取り囲むように3区画の畑が存在します。
テロワール
ヴァンサンは2000年に荒地の開墾を始めました。シャトーヌフ・デュ・パプのように丸石が転がる土壌で南東向きなので、シラー・グルナッシュ・ムールヴェードルの栽培には最適です。
ぶどう畑では
彼らは自然環境に気を配り、自然を尊重しながらぶどうを栽培しています。
ワインの醸造
赤ワインは伝統的な方法で醸造し、自生酵母を使用します。品種毎・畑毎に醸造。タンクで30~40日間寝かせた後、古い木樽に移し、24か月自生酵母で醸造を進め、その後さらに12ヶ月熟成させます。ブレンドは瓶詰の3か月前に行います(月の周期に合わせて)。
Sophie and Vincent Guizard
二人とも子供の頃からワインの栽培方法を祖父に教わってきました。ヴァンサンは1998年から1999年にかけて醸造に携わり、2010年の終わり頃まで幾つものぶどう園で経験を重ねています。ソフィーはワインのビジネススクールを卒業。彼女はヴァンサンとワイン造りを始める前に1年間ロンドンでロワールワインのセールスを担当していました。
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