Domaine Montrose - IGP d'Oc rouge ドメーヌ・モンローズ イジェペ・ドック ルージュ 2021
生産国 | フランス |
---|---|
地方 | ラングドック |
アペラシオン | コート デゥ トング |
ワイナリー | ドメーヌ・モンローズ |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | シラー 60%、カベルネ・ソーヴィニョン 40% |
生産国 | フランス |
---|---|
地方 | ラングドック |
アペラシオン | コート デゥ トング |
ワイナリー | ドメーヌ・モンローズ |
ヴィンテージ | 2021 |
色 | 赤 |
ぶどうの品種 | シラー 60%、カベルネ・ソーヴィニョン 40% |
ティスティング・ノート
ガーネットカラーで紫色のリフレクト。 カシスとカカオの香り。 まろやかで軽快な口当たり。
ペアリング
軽く冷やしてアペリティフに。 赤身肉、グリル肉、チーズ等と好相性。
醸造
土壌別、ぶどう品種別に醸造。果実は房から取り外します。
シラーには、短期間(7 日)マセラシオンを行い、その後低温発酵(22 度)。
カベルネは、より長い期間(3 週間)マセラシオンを行い、より高温(29 度)で発酵させます。
果汁のルモンタージュとデレスタージュを実施。 発酵後にアセンブラージュを行い、ステンレススチール/コンクリート塗 装のタンクで熟成させ、春にボトリングします。
栓 | クラウン(王冠) |
---|---|
容量 | 750ml |
アルコール度数 | 13,5% |
商品コード | 21R494 |
在庫 | 在庫あり (2232) |
ワイナリー情報
ドメーヌ モンローズはコスト家ファミリービジネスの成果です。300年以上にわたりワイン造りのノウハウを追求し続け、将来の世代へと確実に引き継ぐために愛情を持って働いています。ドメーヌ モンローズはコスト家ファミリービジネスの成果です。300年以上にわたりワイン造りのノウハウを追求し続け、将来の世代へと確実に引き継ぐために愛情を持って働いています。
家族のテロワール
ドメーヌ モンローズは南フランスのラングドック地方、ペズナスと地中海から数キロメートルのところに位置し、ドメーヌの周辺におよそ80ヘクタールのぶどう畑を所有しています。
ドメーヌは50程の生産者からなる小さなアペラシオン:コート ドゥ トングに属しています。 このアペラシオンの生産者達は個性的なワインを造る為の自由を守るためにAOCの格付けをあえて拒否しました。
モンローズのぶどうの樹はこのアペラシオン特有の土壌で育っています。ヴィラフランシアン期の台地(丸みのある小石)と粘土質石灰岩。そしてモンローズとモンレドンという2つの火山の斜面にもぶどうの樹があることで、珍しい個性が付与されています。
数世紀に及ぶ歴史
モンローズの名称は1756年から発行されているカッシーニ地図、フランスの初期の土地台帳に記されていますが実際には1696年まで遡ることができます。しかしその起源はもっと古く、16世紀の地下セラーにその痕跡があることが証明されています。
3匹のトカゲ:1701年から続く家族の紋章
1701年7月1日、ジョゼフ アルザールは3匹のトカゲをかぶと飾りの紋章として授与されました。今日では彼の子孫であるベルナールとベルナールの息子のオリヴィエ コストがドメーヌ モンローズを経営しており、先祖に敬意を表する為にモンローズの全てのボトルには3匹のトカゲが描かれています。
まだレビューがありません
こちらもお勧めです。
